提灯祭り

大迫力の夏の久喜市を代表するお祭り

毎年7月12日と18日に開催される夏祭り

久喜提灯祭り「天王様」は、旧久喜町の鎮守である八雲神社の祭礼です。 天明3年(1783年)の浅間山の大噴火で、桑をはじめ夏作物が全滅したことによる、生活苦、社会不安などを取り除くため、祭礼用の山車を曳き廻して豊作を祈願したのが始まりと伝えられ、230余年の歴史と伝統を誇る祭りです。
7町内から7台の山車が繰り出され、昼間は、神話などから題材をとった人物に人形を山車の上に飾りだて、町内を曳き廻します。夜は、人形を取り外し、山車の四面に約500個の提灯を飾り付けた、提灯山車に早変わりします。
町内の若い衆が、賑やかな笛や鉦・太鼓のお囃子にのせ、関東一と言われえる山車を回転させたりして、市内を巡行する様は圧巻です。

鷲宮神社

らき☆すたでも有名な関東最古の神社

出雲族の草創に係る関東最古の大社です。

由来は、神代に昔に、天穂日宮とその御子武夷鳥宮とが、昌彦・昌武父子外二十七人の部族等を率いて神崎神社(大己貴命)を建てて奉祀したのに始まり、月に天穂日宮の御霊徳を祟め、別宮を建てて奉祀した。この別宮が現在の本殿です。

静御前のお墓

静御前ゆかりの地

しづやしづ しづのをだまき くり返し 昔を今に なすよしもがな

源義経の内妻であった静御前が、義経の後を追って平泉に向かう途中、この地で悲恋の死を遂げたと言われています。そのため、栗橋には静御前ゆかりのスポットや静御前まつり、静御前にちなんだ地酒やお菓子などがあります。

幸手市 権現堂提

桜の名所

県営権現堂公園は、桜の名所として親しまれている幸手権現堂提や隣接する権現堂調整池の水辺空間を活かし、「レクリエーションの拠点並びに水とのふれあいの場となる公園」です。

桜提は、権現堂に咲く植物(桜、菜の花、紫陽花、曼珠沙華、水仙)の開花時期に合わせたイベントや、古くからの歴史と伝統を守る行事など、年間を通しイベント・行事が開催されます。
桜まつり 毎年3月下旬から4月上旬にかけて、「桜まつり」が再再されます。
紫陽花(あじさい)まつり 毎年6月の開催され、今では100種類16,000株に増えたそうです。
曼珠沙華(まんじゅしゃげ)9月から10月にかけ、真っ赤に染まります。
水仙まつり 寒い冬に凜と咲く白い可憐な水仙です。

古き時代の香りが残る田園風景

菖蒲城址

菖蒲城址あやめ園では、六月上旬から中旬にかけて約50品種、3,500株の花菖蒲が見頃になります。園内には、江戸時代の旗本内藤氏屋敷門、あずまや、木戸など花菖蒲を引き立て風情を感じます。例年六月上旬の日曜日には、あやめ祭りで、地元の特産品販売や各種イベントが行われています。

享徳三(1454)年に勃発した関東公方 足利成氏と関東管領上杉氏の対立で鎌倉を追われて翌康正元(1455)年に古雅に道座し古河公方と称した足利成氏が、その家臣の金田式部則網に命じて築城させた。隣接の騎西城等とともに、上杉氏に対する防衛網として整備された。白の竣工が五月五日の菖蒲の節句に当たった為に命名されたと言われています。 天正十八(1590)年の小田原の役後忍城の支城だったこの白は廃城となり、徳川譜代の内藤氏が栢間に陣を構えて5700石を知行したそうです。

閑静な住宅街の憩いの場

太田公園

春には、桜が満開で、とても美しい公園です。

公園の中には、小高い丘や広場があり、近隣住人の憩いの場となっています。また、近くには千勝神社や、駄菓子屋もあり、ノスタルジックな空間です。

稲荷神社

住宅街に残るお稲荷さん

大昔からこの地域を鎮守している稲荷神社。

古くからの住人によって守り続けている稲荷神社です。

鷲宮神社

ここにも鷲宮神社が!

久喜市鷲宮にある、鷲宮神社を本社としその支社が、久喜市内にいくつか点在しています。

久喜市内にいくつか点在している中の一つが久喜市下早見に有ります。

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あのイーハトーヴォのすきとおった風

料理の写真はイメージです。
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